藤井流星くん、27歳のお誕生日おめでとう。
本日、8月18日。
私、藤井流星。
26歳の誕生日を迎えました~🎉🎉🎉🎉
ぱちぱちぱち👏
おめでとう~!ありがとう~!
と26歳の誕生日当日にじゆうちょうを更新して、自ら誕生日をお祝いした流星くん。
26歳の誕生日当日に放送のラジオをはまだくんと収録時、スタッフさんが用意してくれたケーキのネームプレートに〈流星 大毅 照史〉と8月生まれの3人の名前が書いてあって、「なんで照史と大毅のも…」とちょっと不満をこぼし、はまだくんにきりしげの部分を食べてもらう流星くん。
こんなに可愛らしい26歳の誕生日から、あっという間に1年です。
毎年、7月1日に神山くんの誕生日を迎えると、流星くんの誕生日も近づいてきたなぁとその1年間を振り返りはじめるわたしは、まず、生で見た流星くんの姿を思い返して、彼への「すき」を募らせていく。でも、26歳の流星くんに会うのが、9月27日(W杯バレーボール大阪会場初日)の1度きりになるなんて思ってなかったな。
あの日、ウォーミングアップする選手を見つめながら中継で話す言葉を練習していた姿も、生中継中にマイクを持っていないほうの手を背中に回してグーとパーを繰り返してリラックスしていた姿も、分厚い資料を見返したりメモしたりタイムアウト中に疑問点を川合さんに質問していた姿も、声を枯らして会場を煽る姿も全部忘れない。忘れられない。
去年の今頃から、わたしたちの知らないところでW troubleツアーの準備を進めていた流星くん。WESTV!ツアー以上に、構成も演出もほぼ全部を担当して、作り上げた世界観に自信を見せていた流星くん。実は、松本潤くんに弟子入りして、たくさん学びジャニーズWESTに還元しようとしていた流星くん。ツアーを出来ていないことが誰よりも悔しいのは流星くんのはずなのに、「ファンの皆さんのほうが、」と気遣ってくれる流星くん。
約3週間、じゆうちょうの更新頻度が上がったことも、お返しをしたい一心で動画編集は初心者ながら『はんぶんこ』のMVを作ってくれたことも、アイドルとしてステージに立つ流星くんには1度も会えなかったけれど、流星くんからの愛を、やさしさを、あたたかさを、たくさん感じた1年でした。
26歳の抱負を尋ねられて、「30歳に向けてかっこいい大人になりたい」と話した流星くん。現実的に、冷静に物事を捉える流星くんが、少し先で実現させたい未来を見据えて、そのために今やるべきことを考えて行動と努力を怠らないところ、本当に憧れる。
自信があるときだけ自ら明かすけれど、基本的に不言実行なのは「言うとプレッシャーになるから言わないだけ」と話す流星くんが、えへへと笑ったりドローンを追いかけたりしている間に、周りのメンバーが「あれは流星が考えてくれたんよ」と教えてくれる。流星くんが「辛いときはWESTを見て笑ってくれ」と言うジャニーズWESTは、愛が集っていて、まるっと愛おしくて、涙を流しながらふふっと笑ってしまうよ。
『正しいロックバンドの作り方』は、ドラマも舞台も流星群のようにハッピーが降り注ぐお仕事だった。現在公演中の舞台は、ずっと「舞台に出たい」と言い続けていた流星くんにとって念願の初舞台。それも神山くんとともに主演だから、満席の景色を見させてあげたかったし、たくさんの人に観てもらいたかったから、悔しさが全くないと言えば嘘になる。でも、W troubleで“あらゆる芸術が禁止された世界に抗うW trouble”という物語を考案した流星くん自身が、グローブ座再開1発目の公演を任せていただけたことは、なんだか運命のようで本当に嬉しくて。悔しい思いもたくさんしてきた26歳だったと思うけれど、26歳の締めのお仕事が舞台で、27歳の始まりのお仕事も舞台であることが、流星くんのファンとしてとても幸せです。
生まれてきてくれてありがとう。
どうか、流星くんがこれからも健康で元気に笑って生きていられますように。たとえ、わたしたちがあなたの姿を見られなくなる日が訪れたとしても、それだけで幸せだから。でも、なるべく長い時間、あなたの姿を見つめられたらいいな。これからも応援しています。
流星くん、27歳のお誕生日おめでとう。
いつか、抱えきれないくらい大きな花束を、青色のリボンで結ぼうね。